バイオリンの部屋 横浜市青葉区 メロディーの家
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ヴァイオリンのおはなし
ヴァイオリンは、約五〇〇年前にイタリアのナポリで生まれました。それから今日まで、大きさや形を殆んど変えることなく、長い間人々を魅了し続けてきた楽器です。弦は4本あり、太い方からG線、D線、A線、E線と高い音になるほど弦が細くなっていきます。右手に持つ弓で(馬の毛からできている)弦をこすって、楽器を振動させ、音を出す仕組みになっています。わずか60㎝しかない木の箱から出る美しい音は、沢山の人々を感動させる事ができます。
ヴァイオリンは、そんな素敵な楽器ですが、思うような音で弾きこなすには少々時間がかかるかもしれません。しかし、少しずつでも小さな努力を積み重ねれば、いつか必ずや答えてくれる楽器です。
音を自分で作っていく楽しさや、アンサンブルなどで得る喜びは、ヴァイオリンだからこそ経験できる素晴らしい体験です。
他の楽器と違う事は、16分の1サイズから4分の4サイズまで体に合わせて楽器をえらべることです
ヴァイオリンの仲間
ヴァイオリンの仲間には、ビオラ、チェロ、コントラバスがあります
ビオラはヴァイオリンより少し低い音、チェロはビオラよりも低い音、コントラバスはさらに低い音を出すことができ、低い音になるにつれて、楽器の大きさも大きくなっていきます。
4つの楽器を合わせると、ピアノと同じぐらい広い音域の音を出すことができます。
メロディーの家
http://www.ningenkobo.com/melody
ぷらんちゃんの日記
http://blogs.yahoo.co.jp/aobaplan
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